宮台真司

社会学者・映画批評家・東京都立大学名誉教授

宮台 真司

「どうせ死ぬのに、なぜ生きるのか」—— その問いを社会学と映画で解き続けてきた知性の軌跡。 システム論、性愛論、権力論を軸に、現代社会の「クソ社会」化を分析し、 「風の谷」構想を通じて新たな共同体のあり方を模索し続ける。

略歴

1959年

宮城県仙台市に生まれる

1978年

東京大学入学

文科一類に入学。後に社会学へ転向

1988年

東京大学大学院博士課程修了

社会学博士号取得。権力論・システム論を専攻

1990年代

『制服少女たちの選択』で注目を集める

援助交際現象を社会学的に分析。メディアでの発言が話題に

1995年

『終わりなき日常を生きろ』出版

オウム真理教事件を受け、若者の「意味への飢え」を論じたベストセラー

1999年

「マル激トーク・オン・ディマンド」開始

ジャーナリスト神保哲生と共同で配信開始。日本初のビデオニュースサイト

2003年〜

東京都立大学教授

社会学を教え、多くのゼミ生を輩出

2020年代

「風の谷」構想を本格始動

自然の中で身体性を取り戻すワークショップを展開。「界隈塾」「思想塾」「荒野塾」など多様な活動

現在

東京都立大学名誉教授

執筆・講演・メディア出演・ワークショップを通じて精力的に活動中

システムに適応するな。
システムを利用しろ。
そして、システムの外で「よく生きる」仲間を作れ。

— 宮台真司